日常生活の痛み(首・肩)

こんなお悩みありませんか?

  • 首を寝違えた、首が回らない
  • 首や肩の慢性的なこり・痛み
  • 肩が上がらない・動かすと痛い
  • 頭痛が続いてつらい
  • 手のしびれや腕のだるさ
  • スポーツや仕事で肩を痛めた
こんなお悩みありませんか?

首の痛み(寝違え)

寝違え

首の痛みの原因は様々ありますが特に多いのが、寝違いです。また不意に首に力が入って痛みが起こる場合や、交通事故によるむち打ち症もあります。寝違えの原因は右側に寝て居る人は右側、左向きに寝て居る人は左側の首の痛みのほとんどで左右どちらかの首から背中にかけての痛みとなります。左、右の背中寝違いもあります。また子供は筋肉疲労が大きいため、大人よりも寝違いが発生しやすい傾向があります。腰のハリや脚の疲れ、全身の筋肉の緊張、だるさなどを改善するために寝返りをうち、その時に首に一定の緊張が加わると、起きた時に寝違えになっています。首が痛いからっと言ってやみくもに首に電気療法やマッサージしてもいても根本的なお悩みは改善されません。痛み=熱、炎症なのです。当整骨院ではアイシング療法、超音波療法、ハイボルト療法を駆使して痛む箇所の炎症を取ります。痛みの経過をみながら干渉波療法、マッサージを行って行きます。 鍼灸施術は患者さんの希望を聞きながら行って行きます。鍼灸施術の有効性として痛みによる筋肉の緊張と可動域制限を改善して行きます。

頭痛

頭痛

首の異常などで起こる緊張性頸部痛、後頭部痛によって引き起こされる頭痛、筋肉の嫌悪感、緊張性による鈍痛のお悩みは様々あります。頭痛には後頭部から首、背中にかけて冷たさが少し伝わるくらいでアイシング療法をしていきます。それに加えて、電気療法、マッサージ、首の矯正法が一番有効となります。早めに施術しないと悪化してしまうことがありますので、気になる不調がある場合、早急にに当整骨院へご相談下さい。患者さんの希望を聞きながら鍼灸施術を行って行きます。鍼灸施術の特徴は後頭部から首、肩、背中、肩甲骨周辺の筋肉の緊張を鍼やお灸で緩和させ、首や肩甲骨の可動域を改善することが重要です。

頸肩腕症候群(痺れ、痛み)

頸肩腕症候群

首、肩、腕にしびれ又は痛みを伴うことを頸肩腕症候群と言います。何かしらの原因によって引き起こします。寝違えなどで首を痛めた事によりそれが引き金になってしまう場合やいつも首を回す癖がある人など様々な原因があります。今現在は40歳から60歳過ぎに多いように思われます。首、肩、腕の痺れ痛みは首の骨(7つの頸椎があり)、そのうち多く見られるのは5番目から7番目の関節が狭くなることで、神経の根本部分(神経根)が圧迫されてしまうのが頸肩腕症候群なのです。不調としては左右どちらかの腕や指先まで痛みや痺れが出ることが多く、他にも倦怠感や冷感などを覚えることもあります。腕から手にかけて不調があるからといって、腕から手に施術を行っていても回復しません。頸肩腕症候群は、不調や違和感から首に原因があることを見極めるのが重要なのです。治療としては筋肉の緊張をとる目的や筋肉に熱がある場合はアイシング療法を行ってから電気療法、マッサージ療法などを行います。症状がひどい時には頸椎カラー固定を行います。 患者さんの希望を聞きながら鍼灸施術を行って行きます。鍼灸治療の有効性は首や背中の筋肉を緩和させ根源となる首周りの神経に鍼でアプローチして痛みの軽減を図って行きます。

ストレートネックによる首の痛み

ストレートネックによる首の痛み

パソコンやスマートフォンを長時間使っていたり、同じ姿勢のまま作業をしていたりすると、本来あるべき首の弯曲がなくなり真っ直ぐな状態になってしまいます。これがストレートネックと呼ばれるもので、首の筋肉が緊張することで肩の動きが悪くなります。ストレートネックが長時間続く頸肩腕症候群や椎間板ヘルニアの原因となることがありますので、早めに施術することが重要です。

急性の四十肩、五十肩(急性肩関節周囲炎)慢性の四十肩、
五十肩

肩の施術

肩関節で最も多い痛みは、急性、慢性の四十肩や五十肩です。ある日突然朝起きたら肩に激しい痛み、腕が上がらない症状は急性肩関節周囲炎である可能性が高いでしょう。それを放置して置くと腕を使わなくなり関節周囲の筋肉、腱などが拘縮していったのが慢性四十肩、五十肩なのです。ただし近年は発症年齢が高くなっており、60〜80歳代になって初めて肩が上がらなくなったといった患者さまの数が増えています。原因は様々ですが1番の原因は手や腕の使い過ぎです。脇を開けながら手を使う動作をし過ぎると肩関節の回旋筋腱板が幾度も擦れ合って石灰すなわちカルシウムが分泌され腱板(すじ)に沈着してしまいます。それが石灰沈着性腱板炎なのです。このような症状は直ぐに当整骨院へお越し下さい。赤沼鍼灸整骨院では石灰沈着性腱板炎の疑いがある場合は早期に痛みを取り除く事を優先する為病院やクリニックにてレントゲン検査し、石灰沈着物(カルシウム)が確認された場合石灰を融解する施術を病院、クリニックにて行って貰います。その後は当整骨院でアイシング療法、ハイブリッド療法、症状によってはサラシ固定をしていきます。 手や腕を使って怪我をしてしばらく経った慢性期は症状を観察して、まだ熱、炎症がある場合はアイシング療法、電気療法、筋腱緊張弛緩法、マッサージ療法を行って行きます。肩関節可動域の運動としてグリコ体操を行って行きます。患者さんの希望を聞きながら問診の時に鍼灸治療の有効性も説明させていただきます。

慢性肩関節周囲炎

肩周辺の炎症が起きると、痛みが気になって動かさないようになります。すると、筋肉が萎縮していき、靭帯も腱も硬くなっていきます。その結果、肩が上がらなくなるのが慢性肩関節周囲炎です。四十肩、五十肩ということもありますが、近年では、60代~80代の人がなることも珍しくありません。赤沼鍼灸整骨院独自のグリコ体操をお勧めします。

肩峰下滑液包炎

肩の中には滑液包と呼ばれる部分があり、膨らむとゴルフボールくらいの大きさになります。ここに、炎症が起こると肩に痛みを生じますが、腕を高く上げた時と低い位置に下ろしている時には痛みが出ないのが特徴です。転んだ衝撃や打撲、繰り返しの運動によって肩峰下滑液包炎になることが多く、そのままにしておくと慢性化し腕が上がらなくなることがあります。肩に少しでも痛みがある時は、赤沼鍼灸整骨院へお越しください。

セルフケアアドバイス

首や肩の痛みを和らげるためには、日常的に気をつけることが重要です。セルフケアを試して、痛みの予防や軽減に役立ててください。

姿勢の改善

座るときの姿勢

椅子に座る際は、背筋を伸ばし、足を床にしっかりつけるようにします。肩をリラックスさせ、頭が前に出ないように注意しましょう。

パソコン作業中

画面の高さが目線と同じになるよう調整し、肩をすくめず、リラックスした状態で作業するように心がけましょう。

ストレッチとエクササイズ

首のストレッチ

ゆっくりと首を前後に倒し、横に倒して数秒間キープします。痛みを感じない範囲で行い、呼吸を止めずにリラックスしましょう。

肩の回旋運動

肩を前から後ろに大きく回す運動を数回繰り返し、筋肉をほぐします。肩の高さで回すことを意識すると効果的です。

肩甲骨周りのエクササイズ

肩甲骨を寄せるように意識して両肩を後ろに回します。これを数回行うことで、肩こりが改善されやすくなります。

温冷療法

温熱療法

肩や首の痛みがひどい場合、温かいタオルや温湿布を痛みのある部位に当てて、血流を促進します。これにより、筋肉のこわばりがほぐれます。

冷却療法

炎症がある場合は、冷たいパッドやアイスパックで痛む箇所を冷やします。冷却することで痛みを軽減し、炎症を抑えることができます。

リラックスと休息

深呼吸や瞑想

肩や首のこりはストレスとも関連が深いため、リラックスを心がけることが大切です。深呼吸や瞑想を行い、緊張をほぐしましょう。

睡眠の質を改善

適切な枕を使い、寝姿勢を見直して、首や肩に負担がかからないようにします。横向きで寝る場合は、枕を適切な高さに調整しましょう。

こまめな休憩を取る

長時間同じ姿勢を続けることは、首や肩に負担をかける原因になります。定期的に休憩を取り、立ち上がって軽いストレッチをすることで、筋肉の疲れを防ぎます。

赤沼鍼灸整骨院

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